「タブレットPOSで足りるのか、それともフルタワーが要るのか」——40席のビストロでは、この問いがハードウェア予算の約60%を決める。
タブレットで足りる場合
米国では28万店舗を超える小型レストランがSquare Stand(169ドル買い切り)やToast Go(月150ドル)を採用している。月商4.5万ユーロ未満、レジ1〜2台、プリンタが単一クラスタなら、タブレットキットで十分カバーできる。
最大の利点はセットアップ速度。開封してWi-Fi接続、30分で初注文。小規模カフェ、フードトラック、ベーカリーに最適。
タワー型が必須の場合
タワーPOSは4000〜12000ユーロ。価格は堅牢性:24/7ファンレス基板、防油防水、80mmサーマル内蔵。
- マルチプリンタルーティング:バー、グリル、コールド、デザートに振り分け。
- 深い在庫:レシピ消費、多倉庫、FIFO。
- ピーク処理:毎分8件以上ではタブレットは熱でスロットルする。
意思決定マトリクス:3年TCO
タブレットPOSの3年は約5000ユーロ。4000ユーロのタワー+年300ユーロ保守で約4900ユーロ。失注コストも加算:ピークで固まったタブレットは時間あたり200ユーロの損失になり得る。
thMenuのQR注文層を被せれば、POSは決済+KDS端末となり、40卓のホールでもタブレットで運用できる。
FAQ
タブレットPOSはオフラインで動く? SquareもToastもローカルキャッシュするが、カード決済は再接続まで停止することが多い。
20席のカフェにタワーは過剰? 多くの場合そう。4台以上のプリンタや複数ステーションが要る場合のみ正当化される。
QRメニューで判断は変わる? 変わる。セルフ注文でPOS打鍵が40〜60%減り、タブレットで足りるケースが増える。
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